保育園経営コンサルタント 大嶽の『現場日記』

船井総合研究所で、日本で先駆けて保育業界の経営コンサルティング領域を確立した業界の第一人者が、毎日全国の保育園における経営コンサルティング活動を綴ったブログ

2019年2月21日 9:36 PM

毎回学びがいっぱい!

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

さて、今日はアゼリーさんのご支援。

今日もたくさんの驚き、感動がありました。

・月2万円で1教室300人を超えるスクールは何を教えているのか!?
・業務効率化PJで土曜保育申請をシステム化して80分業務短縮できた
・ピアノ試験なしによるロスも存在する
・学童の新規入会数が目標達成!昨年の大幅に上回る結果に、、
・満3歳児で2号枠を増やさなきゃという不思議な現象が起きそう、、
・サッカー事業の代表が靭帯損傷で松葉杖でも丸の内にやってきた!!

などなど。

本当に毎回学びが多く、有意義な時間です。

ではまた。

2019年2月21日 9:26 PM

え、、何故採用数が7倍になったのか!?

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

さて、昨年もご好評いただいた、保育園・こども園向け企業主導型保育開設セミナーを今年も実施することになりました。

なんと、今回の事例は、小豆島という完全閉鎖エリアで、認定こども園が企業主導型保育を開設し、採用数を7倍にしたという、ちょっと驚きの事例です。。

詳しくはこちら↓↓
http://hoiku-kodomoen.com/seminar2/040966_lp/

こちら、採用効果だけでなく、離職率の低下や園児募集効果にも繋がる、とても素晴らしい事業です。

しかし、同じ保育園だからと言って、安易に開設すれば良いということではないようです。

実は、こんな声か時々聞こえてきます。

「企業主導型保育なんて認可外なんだから基準も緩いし、何とかなるでしょ、、」
「わざわざ保育士を採用するのに、保育園を作る必要なんてない!」
「保育士を採用するのに、また新たに保育士を採用するなんて、大変なだけじゃない!」
「子育て世帯の保育士ばかりが来られても困る、、」

気持ちは分かります。

ただ、もういよいよ保育士の採用難は危険水域を超えてきます。
選べる時代ではない、それにより、あなたの園の質の低下、評判の低下を招く時代なのです。

そして、今の時代、働きやすい環境づくりをしているという法人姿勢そのものが最も採用を優位にするのです。

学生もそんな姿勢を実はかなりシビアに見てます。

それに対して、職員が預けられる保育園は、大きく貢献します。

また、

「助成金申請なんて、事務に任せれば大丈夫^_^」
「まあ認可外だから、開設も難しくない」

なんて声も聞こえてきます。。

はっきり申し上げます。

「企業主導型保育と認可保育園は違いが多すぎる!!」

ということ。

同じ保育園でありながらも、法やルールだけでなく、仕組みも異なります。

そして、そこを理解して開設しないと、効果は最大化しません、、

そのノウハウを具体的に完全公開しますので、採用や人材定着にお困りの方、園児募集力を高めたいという方は必見です!

http://hoiku-kodomoen.com/seminar2/040966_lp/

ご参加をお待ちしてます。

ではまた。

2019年2月19日 8:59 PM

Edtecとブロックチェーン

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

昨日は某中堅企業の企業内保育の運営受託事業の成長実行支援。

こちらの企業様は全国各地に園が点在しており、各地域で採用支援をしていますが、やはり地方と都市部での採用の難易度に圧倒的な差を感じます。

感覚的には媒体効果も3〜5年ほどの時間差を感じます。

さて、リクルートがこの5年間一気に保育業界でシェアを引き上げたサービスが大手老舗教材卸に事業譲渡されましたというプレスリリースが昨日出ました。

親しくさせていただいていたので、残念ですが、この出口戦略をどう捉えるかですね。

また、ユニチャームと中堅保育会社が事業提携して、手ぶら保育園サービスとして、定額制オムツ利用のサブスクリプションをスタート。月額2800円ですが、こちらはどうなるでしょうか、、見ものですし、こんなサービスも出てくる時代ですね。

最近はEdtecがブロックチェーンを活用してアダプティブラーニング
が市場に浸透するタイミングがどの辺りになるか、
とても気になってます。

これは教育業界が教員の存在含め、根底から概念か変革されます。

おそらくまずは一部の私立学校、そしてその後公立学校への展開、
さらに遅れて幼児教育の分野に入り込むでしょう。

2023〜2025年あたりでしょうか、
もっと早まる気もしますので、注視しなければなりません。

ではまた。

2019年2月18日 1:56 PM

アゼリー研究成果発表会

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

土曜日はアゼリーさんの研究成果発表会に、
審査員でご招待いただきました。

全部で10件以上の質の高い研究発表で、審査も非常に
難しかったのですが、大賞を取られたのは、

「学童保育の宿題を中々出来ない子供への積み上げ型学習」

という研究です。

一人の男の子が、当初放課後にグループ内の学童にやってきて
宿題を中々せず、その後のプログラムの時間にまで支障をきたして
いたのが、宿題の時間を区切り、それに基づいた内容にすること
で結果的に宿題時間が減少し、集中時間が増え、プログラム時間
も増えたというのです。

↓↓こちらは表彰の様子です。

子どもは日々成長するのものですが、
職場の環境変化があまりない中で、いかに成長意欲を保ち、
新しいチャレンジができるか、これが保育人材では重要です。

この研究成果発表という取り組みは、そのような意味でも
非常に意義があります。

また、研究だけでなく、当然ながらこれらを今後実践していくわけ
ですから、サービスの質向上にもつながり、新たな価値が生まれる
わけです。

このような取り組みがもっと業界に広がってほしいので、是非ご興味
ある方はチャレンジしてみましょう!

ではまた。

2019年2月15日 8:56 AM

パーパス型ミッション

未分類

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

さて、昨日は宇都宮の学校法人金子学園、社会福祉法人藹藹会を運営するエデュケアライズグループのご支援。

グループとしての存在意義を定義するために、

・ミッション
・ビジョン
・バリュー

を固めて、さらに組織文化を醸成していこうということで、ひたすら考えました。

近年、GAFAを代表するように、壮大なミッションステイトメントを明確に掲げ、そこに社員や投資家が共感し、集まってくるという文化が世界的に強まってます。

よく伝統産業にある、社会の中でこうあるべきだという「アイデンティティ型ミッション」ではなく、勢いのあるスタートアップやユニコーン企業では、社会をこう変えていくという「パーパス型ミッション」が圧倒的に多いのです。

パーパスとは言い方を変えると、WHYです。
そのWHYを囲むHOWがあり、WHATがある。

そんな円の包み込み型でミッションが出来上がっていくイメージですね。

それがトップの発信力やリーダーシップではなく、社員が共感し、自発的に行動するティール組織のような形が理想的なわけです。

これらの発想をベースに、自分たちが何を変革し、バリューを高められるのか?

さすが、山村理事長、とても奥深いメッセージを作られてました。

それを如何に今後浸透させ、共感を作るか。

ここが重要です。

ではまた!

2019年2月13日 8:45 PM

こんな時代だからこそ・・

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

さて、今日は2件のコンサルティング。

1件目は、自治体の子育て支援企画アドバイザーの仕事。

私が大好きな町です。

これから画期的な学童保育の事業、保育士確保策の事業が始まると思います。

子どもにとっても、保育士にとっても素晴らしい、、、

それの成果が出れば、全国展開する予定ですwww

2件目は関西の保育専業の有力企業さま。

私の大好きな経営者です。

荒削りですが、機動力やバイタリティがあり、そして努力家で誠実な社長で、確実に企業を成長させています。

こういう企業を目の当たりにする度に、中小企業さまのコンサルティングの面白さや責任を感じます。

これから保育業界は混沌とします。
経営も楽ではありません。

そんな中で、本気で保護者や子どものこと、未来のことをベースに語っている人はどれだけいるでしょうか?

目の前の利益、地位や名誉を追うことは決して悪いことではありません。

しかし、本質を常に真ん中に見据えて経営しなければならないのも事実です。

そこに喜びが持てるか??

そここそ、これからの保育経営に求められるのです。

ではまた。

2019年2月13日 9:18 AM

幼児教育無償化で考えるべき大切なこと

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

日経新聞の記事によると、幼児教育無償化の対象は約300万人とのこと。

もちろん、これは想定どおりです。

2019年度は10月からなので、予算は7764億円。
当年度のみ国費負担で、20年度からは、都道府県、市区町村も負担する形になります。

さて、やはり懸念されるのは待機児童の増加。

私は昨年のこのブログでこのような読み方をしていました。

無償化で保育ニーズは増えるか?

つまり、

・認定のない幼稚園利用者が2号へ移行(預かり保育の自己負担を嫌うため)
・3歳入園組の早期入園

この2パターンが増えるのでは?と予測しました。

先日岡山市の保育所入所の一次申込の記事がありましたが、なんと3、4歳の保育利用者が増え、待機が出たとのこと。

これは確実に前者の理由が起因してます。

やはり実態としても、このような動きが出ているので、今後益々この傾向は強くなるとともに、1号や認定無しの幼稚園利用者の一部が2号になったり、保育園に移ったりという傾向が少なからず出てくるでしょう。

つまり、私立幼稚園としては慎重な判断をして、こども園移行の検討や預かり保育の料金設定をしなければならなくなります。

もしくは、幼稚園として、徹底的に独自領域を確保し、ブランド価値を高めるかどうかです。

混沌とする時代が1-2年続きそうな予感が強くします。。

ではまた。

2019年2月8日 9:30 AM

受託事業の営業戦略

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

さて、昨日は保育業界の中堅企業様のご支援。
規模で言えば、業界トップ20位クラスです。

主に受託事業の成長実行支援を行っていますが、
主軸となる営業マンへのヒアリング。

今後の事業成長見据えての営業の平準化・標準化
のためのマニュアル作成が目的です。

良いも悪いも属人的な営業なので、このような
改善や改良は必要なのですが、やはりこれまで
長く経験されてきているので、さすがの知見です。

私自身も過去に何十回も受託事業のご支援の一環で、
営業場面に同席し、病院や企業の担当者と商談
をしてきたので、よくわかります。

大切なのは、事前のヒアリングです。

それは定員、開所時間、運営形態、場所などだけでなく、
開設の背景、経営者の思い、現状のハードルなど、根源的な
部分からヒアリングすることが求められますので、そこから
適切な提案書と見積もりを出せるか、ここが重要です。

どうしても見積りが重視されやすい事業ではあるので、
特に実績がない企業は、当面は薄利でも実績を重視しなければ
なりません。

よって、自社の強いエリアを確立し、その地域で局地的・
ドミナントで展開をすることで、物事を優位に進めやすく
なるため、

・商圏
・顧客
・商品

のどこで一番化するのか、これを定義することが大切です。

この受託事業は、商品での差別化がしにくいため、まずは
商圏で一番、次いで顧客で一番です。

例えば、病院というターゲットで一番化するという方法が
ありますが、そのために全国あちこちの病院で開設する
方法には限界があります。

それは当然、オペレーションやマネジメントが難しくなる
からです。当然管理経費も掛かります。

それよりも、エリアを限定して病院だけでなく、介護施設、
企業等も対象にしていくべきです。

とても前向きで優秀な営業マンのお二人なので、これが
マニュアルとして形になれば素晴らしいものが出来上がるでしょうね。

とても楽しみです。

そして、今後数年はこの受託市場が確実に成長していきます。

理由は、

・慢性的かつ継続的な人材不足社会
・企業主導型保育の件数の増加
・今後の企業主導型保育の増加(中期で)
・企業主導型保育を委託に直営から委託に切り替えるニーズが増える

ということ。

この市場を保育会社として、どう捉えるか?
既に大手10社の動向を見ていると、強化組と手付かず組で二分化しているようですね。

ではまた。

2019年2月7日 8:51 AM

児童虐待について

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

さて、千葉県野田市の小学校4年生の女の子が亡くなった件は、本当に心が痛く、切ない気持ちになります。

根本的に児童相談所の機能としての見直しが必要かもしれません。

アセスメントの判断方法、相談員の体制、資質や能力、そして地域や小学校との連携。

これは、幼稚園や保育園でも同様です。

早期発見のために、児童虐待に関する高い意識で、保育士が子どもの様子をチェックできるか。

保護者との対話の中から、疑わしいことがないかどうか。

このような事件は今後も無くならないでしょう。

だからこそ、今一度園の中でのガイドライン、意識向上のための機会を設ける必要があるのではないでしょうか。

ではまた。

2019年1月31日 6:40 PM

子どもファーストと親子ファースト

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

昨日は某一部上場企業の方が来社され、保育事業参入のご相談を受けました。

とても勉強されており、改めて他業界の方々が見る保育業界というのは、新しいアイデアや視点に溢れてます。

ですから、とても楽しいし、勉強にもなります。

やはり、保育園はまだまだ教育で差別化できるフェーズだと思います。

月10万円の認可外保育所に1000人の親が説明会に参加することもあるのです、、

様々な教育論はありますが、子ども視点で教育を考える「子どもファースト」と親子視点で教育を考える「親子ファースト」では、やはり教育の組み立てか大きく変わるということを痛感しました。

さて、その後は東京で保育園を5拠点展開する企業様へ。

採用がメインのコンサルティングです。

さらに退職者が増え、非常に苦しい状況が続きますが、とにかく今はやれることをやらなければならない。

加えて新しいチャレンジもしていきます。

本当に都心部での保育士確保の難しさを痛感しますが、紹介会社に依存しない採用で何とか今年度を終えたいと思います。

ではまた。

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