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2016年3月2日 11:47 PM

学習管理型予備校の成功事例②

 生徒への教務モデルが確立したところで学習管理型予備校コースである高単価コースの「大逆転合格プラン」を設置

 

ツール化・マニュアル化を行えたことで満を持して学習管理型予備校のコースである大逆転合格プランを設置しました。内部生への説明をすぐに実施したところやはり反響が高く、興味を持っていただきました。

このコースは“受験戦略立案”と“毎月・毎週の学習管理”を実施しながら個別指導も行えるというプランで、単価は最低でも6万円以上に設定。高単価にしたのは生徒やご家庭にも本気で受験に向き合ってもらいたいという想いがあり、月謝は高いですが必ず志望校に合格させるという覚悟を示したプランでした。

15人程度の高3生のうちすぐに3人はこちらのコースに変更してもらえ、単価が今までの倍の1人当たり約4万円アップを実現できました。内部生からの好評だったためこれは地域の高校生にも一気に人気になると感じ、飛躍できると確信しました!

 

こうしてアクシブアカデミーの快進撃は始まった・・・ハズだった

 「外部の生徒を集めることのむずかしさを痛感した瞬間でした・・・。」

 

教務モデルが確立し、プランも作った中で次に必要なことはどうやって生徒を募集するかでした。ここに関しては船井総研にもいろいろサポートいただきました。最も重要なことは近隣高校へのアプローチだと考え、まずは小中学部や今までの高校部同様に校門前配布を何度も実施しました。

こんなに結果の出る教務モデルなのだから配布すればたくさんの生徒からの問合せがくると思っていましたが、甘いものではありませんでした。やはり、この学習管理型予備校というスタイルは市場に認知されていないため校門前配布だけでは効果は全くありませんでした。

 

導入当初700枚ほど配布しましたが、結果は問合せ0・・・。途方に暮れたことを今でも覚えています。一番の誤算は地域のトップ校からの問合せがあると踏んでいたのですが、全くなかったということでした。トップ校で難関国立大や早慶などを目指す生徒はそもそも“受験戦略立案”や“学習管理”は自分でできたため全く響かなかったのだと分析しました。ただ、この教務モデルのターゲットを今一度考えなおしたところ、偏差値40~55の自分自身が難関大学に受かったらすごいと感じるような生徒でした。このターゲットを今一度意識したときに新たな集客策が思い浮かびました。

 WEB上のチラシといわれるLP(ランディングページ)が成果の第一歩

どの学習塾でも言えることですが、チラシ1枚で自社の良さを伝えることは不可能です。ましてや市場に全く認知されていない学習管理型予備校ですから、効果が出るはずがありません。そのために、この学習管理のシステムだけを説明したLP(ランディングページ)の作成を実施しました。校門前配布でLPを紹介し、校門前配布のチラシから問合せをしてもらうのではなく、まずはLPを見てもらうことだけに集中しました。そうすることで問合せも少ないですがくるようになってきました。

このLPは作成するのに高い費用は必要なく、10万円前後でも作成できるためまずは高単価の学習管理型のコースの内容として作ることは非常に重要だと思っています。LPはWEB上のチラシのようなものなのですが、情報量の制限は基本的にありません。ですから、内容をしっかり載せることが成果に繋がりました。

 

 LINEを活用した全く新しい集客手法の確立で3ヶ月で月謝52万アップ!

さらに集客を加速させたのはLINEを活用したことです。LINEは今まで自社でも全く使っていなかったのですが、高校生のほとんどが使用していることとタイムライン・メッセージ・トークという3つの機能が使えることでオールマイティーに使えるSNS媒体であるためチャレンジしました。そのLINEの機能で最も活用できたのがトークという機能でした。大学受験生は孤独です。学校や塾の先生に相談してもあまり時間を取ってもらえかったり、現在の模試の結果だけを見て志望校を下げるアドバイスしかしないという先生もいるようでした。そのため、自社ではLINEで高校生の相談を受けることを実施したところ、近隣のターゲット高に校門前配布200枚したところ相談件数が21件とビックリするような反響がありました。もちろんすべてが来塾や入塾になったわけではありませんでしたが、相談に応えて上げると自塾への信頼度が上がりそのまま来塾面談⇒入塾という流れができました。

当初700枚の校門前配布では反響0だったものが、200枚で新規来塾が3件、入塾を3件獲得できました。しかも月謝単価は8万円です。LINEは高校生からすると非常に問合せのハードルが低く、1:1でトークができるためLINEをしている中で信頼関係築け、来塾してくれた時には「お願いします」という感じで入塾営業をほとんどしなくてもよい状態になっていました。今までLINEを使わなかったことが非常にもったいなかったと痛感した出来事でした。校門前配布とLPとLINEを駆使して3ヶ月で52万の月謝アップを達成できたことは非常に良かったと思っています。

 

志望校を1ランク・2ランクアップさせるための生徒一人ひとりのプランを描き「地元から優秀な人材を輩出する」それがアクシブアカデミー

これから私が運営するアクシブアカデミーは学習管理型予備校として成長していこうと考えています。それが自社の「地元から優秀な人材を輩出する」という理念を実現する最も成功する方法だと考えているからです。今までのやり方を否定するわけではありませんが、今進めている“受験戦略立案”と“学習管理”をもっともっと深めていくことが最も有効な手段であり近道だととらえているからです。

新たなチャレンジを実践することは本当に大変でした。ツール化・マニュアル化などが最もきつい仕事でしたが、今はそれがあるからこのやり方を進められる自信となっています。まだまだチャレンジは続きますが今年はこの学習管理型予備校という名を自塾の地域・学習塾業界に認知してもらえるように努力していきたいと思っています。

今回のこのインタビューが学習塾業界の皆様へ届き、一人でも大学受験生が1ランク・2ランク志望校を上げてもらえることを切に願っております。

 

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