2017年5月2日

美容室経営-生産性が高い美容室がやっているたった4つのこと

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皆様、こんにちは!

船井総合研究所

美容室経営コンサルタントの富成です。

 

本日は「生産性が高い美容室がやっているたった4つのこと」についてです。

 

美容室の経営コンサルタントとして活動してから

最も多く発している言葉は「生産性」ではないかというぐらい

美容室経営をする上で「生産性」は欠かすことのできないキーワードとなっています。

 

そんな中、生産性が70万円を超える美容室を見ていると

以下の4つがキーワードとして出てきています。

①ストック型のビジネスモデル

②客数の最大化戦略

③アシスタントでもできるメニューが主力

④VIP顧客像が明確

 

①ストック型のビジネスモデル

ビジネスでは、大きくフロー型・ストック型に分かれます。

フロー型というのは、一度しか儲からない労働

ストック型というのは、継続的に儲かる労働 という風にいわれています。

現在伸びている会社の大半はストック型のビジネスモデルの考えを取り入れているケースが多いです。

分かりやすい例でいうと、定額制、保険制、レンタル制、メンテナンス制などがあります。

美容室のこの発想は非常に重要であり、

一つの基準としては、「毎月来て頂けるのお客様をどれだけ増やせるか?」という視点が重要です。

多いサロンでは、月間客数1500人に対し200人超が月2回以上来店されているケースがあります。

人口減少が進む以上、ストック型の戦略は必須と思って頂いて良いでしょう。

 

②客数の最大化戦力

何を今更客数を・・・という方も多いかと思いますが、意外と追求できているサロンはほぼありません。

どちらかというと、お待たせしないことに比重をおいており、

お客様を断ってでもお待たせしないことが優先されるサロンもあります。

ただ、本当の人気店というのはどれだけ待つとしてもあの店に行きたい!というのが真理なのです。

客数最大化戦略の重要なことは、「1日の最大可能客数を設定する」ということです。

※私の知っているところでは1日スタッフ1名あたりお客様6名を超えるサロンもあります。

戦術論の話になると、

・新規集客の強化(目安は新規客比率12~15%)

・既存顧客の来店回数増

・予約の入れ方の最適化・ルール化

・施術時間の適正化

・キャンセル、日程変更率の低下

などが重要な評価指標になってきます。

 

③アシスタントでもできるメニューが主力

船井総研では100を超える業種別のコンサルタントがいますので

よく情報交換を行うのですが、決まって出るお話が「修行期間が長すぎる」ということ。

最近ではスタイリストデビュー2年というサロンも増えてきましたし、

メニューを絞った低価格サロンなどでは、半年デビューというのも増えてきました。

しかし、修行期間が半年でも長いというのが他業界の常識です。

ここはカットデビュー=一人前という価値観を変えるしかないと思います。

そうなると、利用者が多いカラーやケアメニューで以下に生産性を上げるか?という視点がとても重要になってきます。

よくマーケティングと教育は切り離されて考えられるケースがありますが、必ずセットで考えなければいけません。

 

 

④VIP顧客像が明確

どこの美容室でもVIP顧客という考え方はあると思います。

それが、年間来店回数なのか?年間購買金額なのか?それとも累計の金額なのか?

基準はそれぞれのサロンで違うと思いますが、

重要なことはVIP顧客を作ることを目指せるかどうかです。

例えば、年間購買金額をVIPの基準とするのであれば

カットは何回、カラーは何回、トリートメントは何回で年間はいくら!

というような自店なりのVIP顧客像の設定と明確な育成戦略が必要になります。

 

いかがだったでしょうか?

今まで以上に経営の難易度は高度化していきます。

伸びる美容室は必ず変化していっています。

この記事を参考にして頂き、業績が伸びるサロンが増えることを祈っています!

 

美容室経営のことでもう少し聞きたいという方は船井総研 富成まで↓

m-tominari@funaisoken.co.jp