奥野 倫充 BLOG

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2017年2月15日 08:15

金正男氏殺害事件より

最近読んだ『勇者たちへの伝言 いつの日か来た道』は、在日韓国人二世が主人公の小説でした。主人公が日本から北朝鮮に渡った後の凄惨な人生。阪急黄金時代を支えたバルボア選手との対比もありながら、着地点の読めないストーリーの小説でした。二ヶ月に一冊くらいのペースで印象的な出会えるのですが、この小説はその一冊。内容はフィクションでしょうが、リアリティもある小説でした。

 

話は変わって、昨日は、金正男氏殺害のニュースがありました。毒針で刺されるという殺され方は、本当かな?とも思います。まるで、真田丸で藤井隆さんが演じた忍者の仕事のようです。殺害の意図もわかりませんし、そんな殺され方をした金正男氏の身辺も全く想像できない。素人ながら、今後、北朝鮮に関しては、大きな動向変化があるのかな?と想像してます。動向が読めないというのは、不安を煽りますね。

 

自分の意図に合わない人物は暗殺する。古今東西で行われて来たことです。あらゆる人材を受容すること。リーダーとして器の大きさが求められる重要な仕事です。これに向き合わないと自分を助けてくれる仲間が増えない。ただ、人間は弱いので、自分と価値観の異なる人物に遭遇し、邪魔をされる状況になると排除したくなる。そんな弱さに向き合い、克服する努力を続けることもリーダーの仕事なんだと思います。なんにしても、金正男氏殺害の真相、早く究明されればいいなとも思います。

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