奥野 倫充 BLOG

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2017年9月8日 06:40

アメリカトイザらスの破産申請

昨日からネットで出始めた
アメリカトイザらスの破産申請。
アマゾンの攻勢にやられた様子で、
やっぱりか…と思ってしまう
ニュースでした。
奇しくも、昨日お伺いした
クライアントは
シアトル視察を終えたばかり。
いわゆるアマゾン村の
感想を教えてもらったのですが、
その感想は
『シアトルはインド人ばかりだ』と。
アマゾンの成長がどこまで行くのか?
を見極めるべく、
シアトルという街を視察したいと思えました。

 

 

また、トイザらスのニュースからは、
『大手資本の傘下に入るか経営破綻か』
という生々しい話が他業種の現実で起こってるとも感じます。アマゾンの価値提供レベル
がどんどん高まって、結果、
既存のプレイヤーが死んで行く…。
体験型のおもちゃ屋である
FAOシュワルツも閉店しているみたいで、
玩具に関しては
アマゾンの一人勝ちになるのか…
と大変悩ましいニュースに思えました。

 

 

ただ、アマゾンから学ぶべきは、
価値提供のレベルを
高め続けるという経営姿勢です。
例えば、大手資本が圧倒的に有利な
人気機種導入とは異なる価値提供である
『全力バラエティ』は、
浅いレベルでは、
単に機械代をケチっただけに
なります。そうではなく、
マニア機を支持するお客様の満足を
徹底追求する。
その深堀に自社の価値を
見出していただくと
どんどん面白くなって来ます。
大手資本とは異なる価値提供のお店像が
明確になってくるからです。

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