奥野 倫充 BLOG

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2017年9月12日 09:20

ホール経営者の興味ど真ん中とは?

最近、主にアミューズメントビジネス経営研究会会員様を中心に、『経営者の興味関心ど真ん中』をお聞きする時間をいただいています。お願いしている意図は、『約20年前、定番セミナーを始めた頃は、経営者の興味ど真ん中にボールを投げれている実感があった。しかし、ここ数年、ど真ん中にボールを投げれていない実感がある』という内容です。例えば、業績アップというのは経営者の興味のひとつです。しかし、それが興味ど真ん中とは思えない経営者もいらっしゃる。そんな疑問を解消すべく、多くの経営者にお時間を頂戴しているのです。

 

 

例えば、某社の経営者に上記の質問をぶつけたところ、『自社存続には新規ビジネスへの挑戦が必須』と語っていただきました。パチンコ事業を撤退しても自社のスタッフの雇用と存続が叶うよう、有望な新規ビジネスを立ち上げるのが興味のど真ん中ですと。そんな質問の延長上で、昨日は、某社経営者と一緒に金券ショップの経営者とお引き合わせをさせていただきました。実際に金券ショップを経営している経営者からの話を聞きながら、結局、某社の経営者は、新規ビジネスとして金券ショップは△というご判断に。しかし、ヒアリングの傍ら、某社の経営者には、新規ビジネスの糸口を手繰るヒントをご提案させていただきました。質問から始まったお引き合わせ同行ですが、引き続き、某社の新規ビジネス参入に関してお手伝いをしようと思っています。

 

 

経営者というのは、自社の明るい未来を描き、それを実現するためにスタッフの力を借りるのが仕事です。外部環境が暗くとも、厳しくとも、それを冷静に俯瞰し、自社の明るい未来を描くのが仕事。それから逃げると、優秀なスタッフは離れますし、業績が下がり、次第に応援してくれる人も離れていきます。空威張りは良くないですが、外部環境のせいにしていても何も始まらないのが経営者の仕事なのです。しかし、明るい未来を描くというのは、経営者の専任業務です。楽しんでいただける仕事とも思いますし、是非、リラックスして挑戦していただければとも思います。

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