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2012年9月5日 10:28

AKB導入から一週間の市場動向総括

AKB導入から一週間の市場動向総括

2012年9月5日

AKB導入から一週間が経過。今週に入り、複数のエリアの客数推移を確認している。
AKB効果で、パチンコ客数総数は110~130%近くまで増加したエリアも。平日、休日ともに同じような伸び率のエリアが多い。

また、気になるのは、AKBの導入で影響を受けた機種や部門。
最も影響が大きく、見直しが急務となっているのは、

(1)牙狼:P客数総数×3%前後までダウン。比率は▲3~4%前後

(2)海ミドル:P客数総数×▲3~4%前後の比率ダウン

の2部門。両部門においては、大量のお客様が戻る可能性も少ないため、適正台数見直しが急務だろう。特に牙狼は中古機での売却が見込めるため、その売却益をもとに放出資金などを充当できるのがベストだ。

また、この部門は戻ると思われるが、4円甘デジ・ライトの客数比率ダウンも目立つ。
P客数総数×△5%のダウンを示しているエリアも。スロットの客数総数は維持~▲10%程度のダウンというところ。予想通り、ジャグラーの堅調ぶりが目立つ。

AKBに気を取られている現在、しかし、スロットは新機種が相次いで導入される。スロットは微増ながらも市場拡大のタイミングを迎えることとなり、この時期にしっかり放出ができるホールは、競合店との占有率格差をつけれると思う。

最後に。やはり、ホールの総客数を増やす勝負ポイントは一円パチンコのAKB。
一円パチンコにAKBを積極導入したホールは予想以上の好調ぶりが目立つ。
9月の勝負ポイントは、一円パチンコのAKB導入になると思う。

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奥野 倫充

株式会社船井総合研究所
エグゼクティブ経営コンサルタント 奥野倫充

パチンコビジネス支援チームでは、数多くの現場支援やプロジェクトを次々と成功させ、パチンコ業界に残してきたインパクトや功績は非常に大きい。
現在は船井総合研究所第五経営支援部次長として、東京のパチンコビジネスチームを率いている。 月に約20社を超える月次支援や、講演会、セミナー、研究会、執筆活動等、月の9割以上を現場における業績アップ支援にあて、全国を飛び回っている。
船井総研を代表するトップコンサルタントとして日々活躍中である。

ブログ 『奥野倫充の本音と現場の舞台裏』

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