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    船井総合研究所における、パソコンスクール・カルチャースクール・資格スクール業専門のコンサルタント。船井総研内のスクール・教育業分野のコンサルティ ングチーム「スクール・教育ビジネスチーム」のチームリーダーをつとめる。パソコン教室業界の各フランチャイズや各企業における講演・コンサルティング実績多数。 WEB、雑誌広告、イベント等を融合して一気に集客・売上アップする手法は、支援先企業に高い評価を得ており、そのノウハウと情報量はトップクラス。また、人材育成において、2代目経営者育成、経営幹部・教室長の育成には絶対の自信を持っており、今まで、数々のスクールの人材を育ててきた実績を持つ。
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  • 2014年1月5日9:25 AM
    公私の使い分けが問われた2013年でした
    CATEGORY: NEWS雑感

     

     

    昨年末から色々な時事内容などを本ブログで触れてきて、更新ペースも上げてきましたが、

    2014年に入ったということで、これからまた仕事が加速していきますので、今までのようなブログの更新は無理かなと思います。

     

    このブログの記事を更新する時間をSBレポートやメルマガに回し、クライアント先の研修テキストに回した方がいいですもんね。

     

    こうしたブログでの頻繁な情報発信は、あくまでアクセス数稼ぎに血眼になる方がやることであって、私の場合、メルマガ、SBレポート、セミナー、勉強会などの情報発信の機会が多いわけですから、ほどほどにしておかなければなと思います(笑)

    ブログ記事のまとめサイトを年末から見ていて、そんなことを痛感した次第です。

     

     

    別にブログ止めるわけではないですが、頻度はおちますよってことです。

     

     

     

    さて、年末にかけて1年ふりかえって感じたことですが、2013年は「公」と「私」の使い分けがひとつのテーマだったのかなと思います。今後、この使い分けが大きな意味を持ちそうだなと。

     

    夏ごろのツィッターなどでの馬鹿さわぎはもちろんNGですが、

     

    最後に紅白で某アイドルグループのメンバーが引退宣言などですね。

     

     

    私はダウンタウンの番組をみていて紅白を見ていなかったので詳細は知らないのですが、

    何でも今回の紅白は長年の功労者の北島さんが引退宣言を事前にしていた回だったとのこと。

     

    北島さんの場合、この「事前に告知」って時点で、自分の引退を紅白の視聴率にも活かそうとする想いを感じる一方、アイドルグループの方は、事前告知もなく、突然の発表。

    んで、北島さんの話題が翌日ふっとぶという状況をつくってくれたそうです。

    当然、予告もないので視聴率にも反映されません。

     

    別に紅白の場面があーだこーだとか言う気はないのですが、

    この北島さんとの関係を考えた上で、もうちょっとなんとかならなかったのかなと思います。

    明らかに話題づくりや儲け優先での選択と思われるのも仕方ないと思うのです。

     

     

     

    公の場でやっていいこととやるべきではないことがある。

     

    いたってシンプルなこの価値観も徐々に崩れつつあるのだなあと感じました。

     

    こうしたことも子ども達に教えていかなければなりませんね。

     

     

     

     

     

    2014年1月4日8:16 AM
    消費税アップ前の駆け込み購入でうっかりすると損をすることも
    CATEGORY: NEWS雑感

     

     

    4月から消費税がアップします。

     

    5%から8%への上昇です。

     

     

    そこでマスコミや企業がアピールするのが「駆け込み需要」の取り込みです。

     

    「3%上がるまでに買っておいたほうがお得ですよ!」

     

    というフレーズでこの時期にしっかりと顧客を取り込もうと3月まで頑張ります。

     

     

     

    ただ、この駆け込み購入をする際に気をつけないといけないのは、

     

    「3%の値上げ分節約したと思っても、実は損している」

     

    ことも多いということ。

     

     

     

    確かに公共性の高い、ハガキなどの料金値上げに関しては今のうちに購入しておく方がお得でしょう。

    また、私達のスクール業界のように価格弾力性がほとんどない業界においても、早いうちの購入はベターです(月謝制の場合は全く関係ないですが)。

     

     

    しかし、「割引率を店舗側が操作するのが当たり前」の業界においては、この1~3月に購入するのは決して得策とはいえないことが多いのです。(目安としては定価販売から数十%割引が常態化している業種業態においては注意が必要です。)

     

     

    こうした割引率を操作する業界においては、消費税アップ前は「3%上がる前に!」といって通常よりも割引率を少なめに設定して販売しますが、消費税アップ後はアップ後で、反動をなるべく少なし販売数を伸ばすために、通常よりも割引率を多めに設定して販売する可能性が高いからです。

     

    つまり、企業側も駆け込みの反動による影響を少なくするために、4月以降の施策を考える。

    その段階では大きく割引するなどして顧客の消費マインドを盛り上げる工夫をするからです。

     

    イメージしてみてください。4月以降、家電量販店に買い物に行ったとき店員さんに

     

    「でも、消費税上がってますよね・・・3%も上がったのでやめとうこうかな・・・」つぶやいたときのことを。しっかりとセールストークで今の購入がお得なのかを教えてくれる対応してくれるはずです(笑)

     

    さらに言えば、こうした割引率が高い業界においては値段について損する可能性がありますし、またサービス業や受注生産方式の業界の場合は、駆け込み需要で客数が増える=納期が遅れる、対応しきれずサービス品質が悪化するなどのデメリットもありますので注意が必要です。

     

     

    実際に企業側としても、3月までの売上をしっかり立てておいたほうが3%の納税分を抑えることができるので本気で売りにくるのも事実ですが、ある程度の固定費をかけている業種・業態や売上限界がある業態においては「1年分の売上を3ヶ月であげる」ことは不可能なので、4月以降をどうやって売るかも真剣に考えることになるのです。

    この企業側の心理をしっておくことは重要です。

     

     

    この3%アップのお祭り騒ぎは嫌いではありませんが、冷静に判断することも大切ですね。

     

     

     

     

    2014年1月3日9:40 AM
    新年1冊目のおススメの書籍
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

    昨日、駅で衝動買いして新幹線のお供にしたのは下記の書籍。

     

    まだ、アマゾンのレビューさえありません。

     

    スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと/中経出版 

    ¥1,470
    Amazon.co.jp

     

    時間がなかったので目次も一瞬しか見ず、運試し的な感覚で買ったのですが、

    2時間丸まると楽しめました。

     

     

    新年の読書運は大吉だなと思った次第です(笑)

     

     

     

    「スターバックスCEO」と「これからの経営に必要」という点にスポットがあたってしまうと、ガッカリするかもしれませんが、帯に書かれている「迷ったら『原則』に戻れ」の点が、この本の主旨です。

     

    そんなわけで非常にベーシックなことが書かれていますが、

    ちょうどそのベーシックな内容が全て正しいですし「一理三例」になっているのが良い。

    個別の事例に三例あるというよりも、著者が「スターバックス」「ボディショップ」「アトラス」の3社それぞれの成功例と失敗例を書いているので非常に読みやすいのです。

     

     

    ハーバード→マッキンゼーORゴールドマンサックス→色々な会社のCEO→起業

     

    という最近増えたエリート意識の塊のようなタイプではなく、ちょっとマイナーな大学、ちょっとマイナーな外資系コンサルティング会社出身の著者の方であるからでしょうか、結構外資系のコンサルや金融屋の客観的な評価も入っていたりします。

     

     

    経営者の方が新年1冊目に読む本としてはおススメだと思います。

     

     

    スターバックラテに関する秘話とか、キャラメルマキアートの原価率が云々とか、

    サードプレイスとかの話題は一切出てきませんので、その点カンチガイないようにしましょう(笑)

     

    むしろ、スターバックスよりもボディショップに関する想いの方が強く感じます(笑)

    ハワードシュルツの話ってたぶん1度も出てこないですが、ボディショップの創業者のアニータ(ニキータではない)の話はたくさん出てきますからね。

     

    あくまで書籍を売るための「スターバックス」の見出しというこですね。

    そんな大人の事情も感じる書籍です(笑)

     

     

     

    2014年1月2日7:20 AM
    自分の子供が大きくなった時の大学入試はどうなる?
    CATEGORY: NEWS雑感

     

     

    最近の文部科学省で検討される大学受験制度改革に関するニュースは極端なものが多すぎてついていけなくなりつつあります(汗)

     

    さすが「ゆとり教育」を大々的に打ち出して大規模な国民実験を行った官庁だけのことはあります。

     

    <TOEIC780点、英検準1級以上ならセンター試験英語は満点扱い 文科省検討>

     

    平成30年度以降に予定されている大学入試改革について、TOEICや英検などの英語資格試験を大学入試センター試験に活用する特例措置を、予定より前倒しして導入する方向で文部科学省が検討していることが30日、同省関係者への取材で分かった。高校在学中にTOEICなどで高得点をとれば、センター試験の英語の得点を満点とする方針であることも判明。年明け後の中央教育審議会で議論される見通しだ。

     

    …案は案として終わったほうがいいと思いますけどね。

     

    TOEICのスコアが直接英語によるコミュニケーションに連動していないことは、TOEICに「話す」が入っていないことからも明らかです。 

    にもかかわらず、上記のような案が検討されているというのは「TOEICはメジャーだからいいんじゃない?」的な安易な発想な気がするのですが…そんなわけないですね、きっと日本の未来の教育を見据えた素敵な思慮遠謀があるのですよね。

     

     

    …でも、上記の発想でいくと、じゃあ「漢検で●級とったら、国語が…」とかもありなんじゃないの?と思ったりします(笑)

     

    文部科学省の方々がどういう施策を打ち出されるかは見守るとして、我々にできることは上記のような様々な「ビックリ」施策が打ち出される可能性があることを認識し、対策を練っておくことです。

     

    ひとりの保護者としては上記に対応できるような環境を子供に用意してあげる必要がありますし、企業経営に関わる身としては上記に関連する保護者のニーズを獲得できる業態開発をしていく必要がありますね。既に着手していますが。

     

     

    ちなみに現状の文部科学省が検討している大学入試改革が「全て」実現するとしたら、下記のような対応が良いかもしれません。

     

    1.達成度テスト対応を考えると中高一貫校がベター 

    (中学の段階である程度高校の内容に先に着手しておくという首都圏のエリート層の発想が必要になる。ただし達成度テストの内容による)

     

    2.高校の英語授業についていくためにも英会話は必須

     

    3.TOEFL・TOEIC・英検などいずれかの英語資格もしっかりとっておきたい

     

    …なんとなく感じることですが、この流れは所得による格差が教育面の格差になり、その格差は広がる一方な気がするのは私の気のせいでしょうか?

     

    英語の前に論語を読ませた方が今はいいと思うけどなあ…。まあ、それも極端ですが(笑)

     

    本来、問題とされるべきなのは受験必要論で林修先生が繰り返しかかれているように、

     

    「少子化にも関わらず大学数は減っていない状況の中で、大学入学は楽になっている」

     

    わけですから、大学入学についての仕組みを変えることではなく、「大学から卒業する」ことをどうするのか、また大学数をどうするのかだと思うのですが、どうもあさっての方向に議論は進んでいるようです。

     

     

    2014年1月1日9:27 AM
    教育業界関連で新年に意識しておいてほしいニュース
    CATEGORY: NEWS雑感

     

     

    皆様、あけましておめでとうございます。

    本年もよろしくお願い申し上げます。

     

     

    さて、新年になると毎年恒例となっている取り上げられやすいニュース記事があります。

     

    それは「人口増減」に関するもの。毎年12月31日に人口動態統計が発表されるため、このトピックが取り上げられやすいのです。

     

     

    早速、ヤフーのトップでも掲示されていましたが、

     

    <朝日新聞デジタルの記事より引用>

    厚生労働省の12月31日公表の人口動態統計に関する記事より。

     

    国内で2013年に亡くなった日本人の数から生まれた数を差し引いた人口の自然減は24万4千人と推計(過去最多を更新)。

    人口減少は07年から7年連続で、ペースは年々加速している。 

    13年の出生数は103万1千人で、前年より約6千人少ない。

    一方、死亡数は高齢化の影響で約1万9千人増え、127万5千人の見込み。 

    統計をとり始めた1899年以降(資料がない1944~46年を除く)で、出生数は最少。一方、死亡数は戦後では最多。 

     

    ・・・となります。

     

    当たり前ですが人口減少ですね。少子化ですね。

     

    日本でビジネスしていく以上、実は「不景気」「デフレ」以上に、根本的な問題はこの「人口減少」「少子化」にあります。

    人口が安定して減っていく中で、一人当たりの支出金額を増やそうとしてインフレを起こすというやり方では一時的な効果があっても長続きするわけないですからね。

     

     

     

    ちなみに子供向けの習い事分野のスクール企業にとっては、おそらくこの「少子化」についてリアルな危機感を持っている企業様は少ないといえます。

     

    業界自体が子供教育関連のブームに入っていて、明らかに「バブル期」ですから。

    子供人口の減少以上に、習いごとの参加率や一人当たりにかける金額の上昇が下支えをしてくれています。

    (このバブルの恩恵をうけていない、昭和型の昔人気だった習い事教室や集団指導型の学習塾は業績が悪化傾向にありますが、これも少子化というよりも、むしろビジネスモデルの耐用年数の問題ですからね。)

     

     

    地域差とターゲット客層の設定の差はありますが、まだ数年は現状の子供教育関連の市場は安定するでしょう。

     

    しかし、その先はまさに「終わりの始まり」といえるほどの、凄惨な状況が生まれることは間違いありません。今後、徐々に低年齢層の集客が微減して息、明らかに潮目が変わるのは2020年以降でしょうか。

     

    つまりは2020年までにはなんらかの企業としての新たな成長戦略をつくりあげ、ビジネスの収益の柱として確立しておく必要があるのです。

     

     

     

    子供向けの事業に過剰に依存せずに、

    社会人向けのビジネス業態の確立、

    時代の変化に適応可能な企業体に進化した企業様は既に存在しています。

     

    企業を何年持続させたいのかによって、とるべき経営戦略は変わりますが、

    10年以上の安定成長を目指す企業様においては、上記のような人口減少・少子化の危機については真剣に認識しておく必要があります。